むかし話 その1
2003年7月25日それは結婚してまだ間も無い時。
コンピュータ関係の仕事をしている私は、一緒に暮らし始めた直後から急に忙しくなり、毎日夜11時頃に帰宅していた。
当然その時間から食事の用意をしていたしので、食事、後片付けを終えれば、12時は過ぎた。
夫は忙しくなかったので、早めに家についているものの、ただテレビを見ていた。
いつも時間に追われた生活でも、新婚だったのでSEXは求められれば、していた。
1秒でも早く寝たい私は自分から求めることは無かった。
3ヶ月後、私にも疲れが溜まり、SEXの誘いを断ることが多くなった。
いつものんびりダラダラしている夫と働きづめの私。
「疲れるまで働かなきゃいのに」なんて、まるで他人事。
そんな事を言ったかと思えば、家をちらかし私の仕事を増やす。
毎日ものすごく疲れ、家事を少し協力してもらえないかと言葉を選びながら、慎重にお願いしてみた。
答えはノー。
逆に「おまえは根を上げるのが早すぎる」と言われた。
会社でそこらへんの男の人より働いて、家事も全て一人でこなし、毎日疲れて果てて寝てるのに、何も判ってもらえてなかったんだと、結婚して半年ほどで、夫に対する不信感みたいなものが芽生えた。
私はとうとう爆発してしまった。
SEXの誘いを酷い言葉で断ったのだ。
夫はひどくショックを受け、その一夜を境に私達には溝が出来てしまった。
コンピュータ関係の仕事をしている私は、一緒に暮らし始めた直後から急に忙しくなり、毎日夜11時頃に帰宅していた。
当然その時間から食事の用意をしていたしので、食事、後片付けを終えれば、12時は過ぎた。
夫は忙しくなかったので、早めに家についているものの、ただテレビを見ていた。
いつも時間に追われた生活でも、新婚だったのでSEXは求められれば、していた。
1秒でも早く寝たい私は自分から求めることは無かった。
3ヶ月後、私にも疲れが溜まり、SEXの誘いを断ることが多くなった。
いつものんびりダラダラしている夫と働きづめの私。
「疲れるまで働かなきゃいのに」なんて、まるで他人事。
そんな事を言ったかと思えば、家をちらかし私の仕事を増やす。
毎日ものすごく疲れ、家事を少し協力してもらえないかと言葉を選びながら、慎重にお願いしてみた。
答えはノー。
逆に「おまえは根を上げるのが早すぎる」と言われた。
会社でそこらへんの男の人より働いて、家事も全て一人でこなし、毎日疲れて果てて寝てるのに、何も判ってもらえてなかったんだと、結婚して半年ほどで、夫に対する不信感みたいなものが芽生えた。
私はとうとう爆発してしまった。
SEXの誘いを酷い言葉で断ったのだ。
夫はひどくショックを受け、その一夜を境に私達には溝が出来てしまった。
コメント