ほぇ〜疲れた
2003年8月29日…やっと終わった。業務発表会。
この一週間、この資料作りのために時間をついやしてきたが、やっと本番が終わった。
もう、なんていうか、脱力。
パワーポイントで作った資料17ページ。その説明文A4びっしり3枚。
リハーサルでは11分で終わったのを本番では何とか17分まで引き伸ばした。
パワーポイント操作中に手が震えて、一番大事な場面でクリックすればいい所をトリプルクリックしてすっ飛ばしてしまい、苦笑いしつつ前に戻す操作をして説明し直した。
説明が終わったらおエライさん6人との質疑応答。
「そんなこと私に聞かれても…」っていう質問もあったが、どうにかしのいだ。
失敗はあったものの最終的にはまとまった形になった。
終わりの挨拶をしたら、おエライさんとその後ろで見学していた社員のみんなが拍手してくれた。
拍手をしてもらえるなんて思っていなかったから、すごく嬉しかった。
なんとおエライさんの2人が、私が作った資料がすごく良くて他の部署にも見せるから欲しいと言って来た。
頑張った甲斐がありました。
今日発表した4人の中で一番良かったスと後輩にこっそり言われて嬉しさ倍増。
海くんは私と同じ会社である。
彼は発表していないが、見学していた一人である。
私が資料作りのために残業や終日出勤していたのも全部知ってる。
なのに、何も言ってくれない。「おつかれ〜」さえもない。
家に帰ってきても玄関から冷蔵庫に直行してビールを取り、自分の部屋に入ってしまった。
その間なにひとつ言わない。
一言でいいから、今日の発表はどうだったか言ってほしかった。
褒め言葉がほしいわけじゃなく、悪かった部分の指摘でもいい。
何かリアクションが欲しかった。
近い将来、私は会社を辞めようと思っている。
離婚のこともあるけど、60歳までプログラマの仕事は無理だし、他にやってみたいことがある。
海くんは今の会社に行き詰まりを感じていて、こんな事を言っていた。
「俺はこの会社にもこの仕事にも向かなくなってきた感じがする。おまえは会社にとって必要な人間だし、離婚するからっておまえが会社辞めることないんじゃないか?」
確かに私は会社も仕事も好きだ。
しかし他にやってみたいことがあるのも、本当なのだ。
でも海くんは「離婚のせいで私から好きな仕事を奪う」と思い込んでいる。
自分で言うのもおこがましいけど、発表してる時の私はいっぱいいっぱいだったが、終わった後の笑った顔とかほっとしていい顔してたのかもしれない。
今日の発表会で私が褒められているのを見て「仕事を奪う」ってことをまた強く感じたんじゃないだろうか。
何か一言いって欲しかったけど「私の発表、どうだった?」なんて聞くのはやめよう。
こうして言えないことがどんどん増えて、だんだん気持ちも離れていくのかな。
この一週間、この資料作りのために時間をついやしてきたが、やっと本番が終わった。
もう、なんていうか、脱力。
パワーポイントで作った資料17ページ。その説明文A4びっしり3枚。
リハーサルでは11分で終わったのを本番では何とか17分まで引き伸ばした。
パワーポイント操作中に手が震えて、一番大事な場面でクリックすればいい所をトリプルクリックしてすっ飛ばしてしまい、苦笑いしつつ前に戻す操作をして説明し直した。
説明が終わったらおエライさん6人との質疑応答。
「そんなこと私に聞かれても…」っていう質問もあったが、どうにかしのいだ。
失敗はあったものの最終的にはまとまった形になった。
終わりの挨拶をしたら、おエライさんとその後ろで見学していた社員のみんなが拍手してくれた。
拍手をしてもらえるなんて思っていなかったから、すごく嬉しかった。
なんとおエライさんの2人が、私が作った資料がすごく良くて他の部署にも見せるから欲しいと言って来た。
頑張った甲斐がありました。
今日発表した4人の中で一番良かったスと後輩にこっそり言われて嬉しさ倍増。
海くんは私と同じ会社である。
彼は発表していないが、見学していた一人である。
私が資料作りのために残業や終日出勤していたのも全部知ってる。
なのに、何も言ってくれない。「おつかれ〜」さえもない。
家に帰ってきても玄関から冷蔵庫に直行してビールを取り、自分の部屋に入ってしまった。
その間なにひとつ言わない。
一言でいいから、今日の発表はどうだったか言ってほしかった。
褒め言葉がほしいわけじゃなく、悪かった部分の指摘でもいい。
何かリアクションが欲しかった。
近い将来、私は会社を辞めようと思っている。
離婚のこともあるけど、60歳までプログラマの仕事は無理だし、他にやってみたいことがある。
海くんは今の会社に行き詰まりを感じていて、こんな事を言っていた。
「俺はこの会社にもこの仕事にも向かなくなってきた感じがする。おまえは会社にとって必要な人間だし、離婚するからっておまえが会社辞めることないんじゃないか?」
確かに私は会社も仕事も好きだ。
しかし他にやってみたいことがあるのも、本当なのだ。
でも海くんは「離婚のせいで私から好きな仕事を奪う」と思い込んでいる。
自分で言うのもおこがましいけど、発表してる時の私はいっぱいいっぱいだったが、終わった後の笑った顔とかほっとしていい顔してたのかもしれない。
今日の発表会で私が褒められているのを見て「仕事を奪う」ってことをまた強く感じたんじゃないだろうか。
何か一言いって欲しかったけど「私の発表、どうだった?」なんて聞くのはやめよう。
こうして言えないことがどんどん増えて、だんだん気持ちも離れていくのかな。
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